サンディスク株が上昇、メモリ需要の高まりと主要指数への採用が追い風
メモリ価格の上昇と指数の新規採用を背景に金曜日に堅調な上昇を記録。高い収益性とBへの評価引き上げが下支え。
EasyAlpha Research · 2026年9月18日 · 9月18日 18:46 GMT-4Plus
SNDK · Sandisk Corp
$1,791.82+11.0%
良い品質
当社の評価
52週レンジ
- 評価のポイント: サンディスク(Sandisk Corp)の同業比較評価はDからBへ引き上げられました。高い収益性が牽引する一方、出来高の動向が引き続き注視すべきポイントです。
- 本日の動き: メモリ半導体全般への需要と指数組み入れを好感し、株価は11.0%上昇の1,791.82ドルで引けました。
- 注目の材料: 11月5日(木)に予定されている四半期決算発表。
金曜日の取引でサンディスク株は商いを伴って上昇しました。供給の逼迫と人工知能(AI)向けの旺盛な需要を背景に、セクター全体でメモリ価格が上昇したことが追い風となりました。同社株はすでに木曜日の時点で時価総額の変動が目立つ銘柄の一つとなっていました。さらに、S&P100指数への採用に対する期待感も買いを後押ししました。この指数構成銘柄の変更は、月曜日の取引開始前に適用される予定となっています。当日の出来高は20日移動平均の1.7倍に達しました。
EasyAlphaは、S&P500のテクノロジーセクターにおける同業他社との比較で、同社に「B」の評価を付与しています。AまたはBの評価を受けた企業は総じてファンダメンタルズが強固であり、過去の傾向としてもDやEの評価を受けた企業と比べて大幅な下落リスクが低くなっています。同社は特に収益性の面で強みを示しており、56.5%の利益率がそれを裏付けています。
本業の勢いは売上高の加速に直結しています。直近四半期の売上高は前年同期比で+371.6%の伸びを記録しました。年初来のリターンは+654.8%に達し、時価総額は2225.5億ドルに拡大、株価収益率(PER)は実績ベースで20.8倍となっています。
今回の評価で最大の注視点となるのは出来高の動向です。株価は安値から大幅に反発しているものの、52週高値を23.9%下回る水準にとどまっています。ウォール街の見方は引き続き強気で、同社を担当するアナリスト24名のうち83.3%が「買い」と評価しており、目標株価の平均は2,125.09ドルとなっています。
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- A非常に優れた品質
- B良い品質
- C平均的な品質
- D平均以下
- E最も弱い品質
評価は過去のデータをもとに、同じセクターの他社と比べた質を示すものです。予測でも目標株価でも助言でもありません。A評価の企業でも下落することがあります。